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高校数学

青チャートは全部解かなくていい|教科書・学校問題集と併用する効果的な使い方

高校数学の参考書としてよく知られているものの一つに、数研出版の「チャート式」があります。なかでも青チャートは、学校で購入することも多く、大学受験に向けた参考書として広く使われています。一方で、青チャートを手にした生徒からは、次のような声も聞...
教育学

甲子園モデルは持続可能なのか――時間、お金、文武両道、そして日本の学生スポーツを考える

先日、前任校の応援で甲子園に行きました。甲子園という場所には、やはり特別な空気があります。 選手だけではありません。応援する生徒、保護者、教員、吹奏楽部、卒業生。全国各地から多くの人が集まり、新幹線に乗り、ホテルに泊まり、食事をし、グッズを...
数学

甲子園で、今いる場所を考えた

甲子園で出会った、懐かしい景色先日、前任校の応援で甲子園に行ってきました。昨年度まで働いていた学校が甲子園に出場することになり、せっかくなら直接応援したいと思い、久しぶりに以前の先生方や生徒たちの姿を見に行きました。私自身、それ以前に勤務し...
ICT

AI時代の教育——デジタル・シティズンシップを高校数学にどう活かすか

近年、生成AIの急速な普及により、教育現場は大きな転換点を迎えています。ChatGPTをはじめとするAIツールは生徒にとっても身近な存在となり、「AIを使うこと」自体はもはや特別なものではなくなりました。しかし、現場で授業をしていると、ある...
教育学

高校数学における観点別評価をどう捉え、どう実践するか― 主体性を「評価しない」ことで育てるという選択 ―

私は現在、高校数学で「主体的に学ぶ態度」を評定に使わないという選択をしています。評価しないことで、かえって主体性が育つと考えているからです。高等学校における観点別評価、とりわけ「主体的に学びに向かう態度」の扱いについて、私はここ数年、試行錯...
教育学

探究とは何か――高2担任として実践した「論文・面談・進路・教科」をつなぐ学び

近年、高等学校教育において「探究」は欠かすことのできない概念となっています。「総合的な探究の時間」の必修化をきっかけに、多くの学校で探究的な学びが導入されていますが、その一方で、「探究が形式化してしまっている」「教科の学習と切り離されている...
教育学

授業改善の取り組みについて― 定期的な振り返りと実践の取捨選択を通して ―

はじめに ― 授業改善を「特別なこと」にしないために近年、学校教育においては「主体的・対話的で深い学び」の実現が強く求められています。その中で、授業改善という言葉は広く使われていますが、実際の現場では「何から手を付ければよいのか分からない」...
ICT

生成AIを活用したWebテスト作成― 評価業務の再設計で学びの質を高める ―

はじめに:テスト作成が抱える構造的な課題学校現場において、テスト作成は避けて通れない業務です。小テスト、単元テスト、補習用課題、入試対策問題など、教員は常に「評価」と向き合い続けています。一方で、多くの教員が次のような悩みを抱えているのでは...
ICT

MEXCBT導入期の高校数学― 高校数学教員として、CBTとどう向き合うか ―

GIGAスクール構想により、高校現場でも1人1台端末の環境が整いました。それに伴い、数学教員の間でも次のような声をよく耳にします。「CBTって、結局テストが増えるだけでは?」「数学は途中式や思考過程が大事なのに大丈夫なのか」「定期考査や入試...
教育学

生成AI時代に教育はどう変わるのか―数学教育が「真偽を引き受ける力」を育てる理由―

はじめに ― 生成AIへの違和感から出発する生成AI(Generative AI)が教育現場に入り込み始めてから、「教育はどう変わるのか」「生成AIをどう活用すべきか」という議論が盛んに行われています。しかし、現場の教員として率直に感じるの...
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